2020年初め、新型コロナウィルス感染問題が起こり、私たちのビジネス環境が大きく変わりました。出社を極力控えるために、テレワークが導入され、今までのビジネス方式が通じなくなっています。
みなさんの会社では、テレワークで業務上のトラブルが起こっていませんか。若手社員がストレスを感じていませんか。本来なら、テレワークで生産性が上がるはずなのに、逆に無駄なコストが発生していませんか。
もし、テレワークの導入で何らかのトラブルが起こったとすると、それは対面ビジネスのときにすでに存在していた潜在的なリスクが、テレワークで一気に顕在化したのではと考えます。この機会に仕事の手順や進め方を抜本的に見直してみませんか。
このページでは、未然防止の考え方をベースにして、テレワークでトラブルを起こさない仕事術をお伝えします。基礎編と応用編に分かれていますが、少しでもより良い情報をお伝えするために、適宜コンテンツを改訂しています。
なお、このテーマで企業研修やセミナーを実施しています。ご興味あれば、お気軽にお問い合わせください。
① 5Sは、ビジネスの基本
➁ 知識は実践して経験となる
③ 難しいことを易しく、分かりやすく表現する
④ 業務の進捗管理
⑤ Scope of Work と Out of Scope を明確に
⑥ 月曜日朝、慌てない仕事術
⑦ 横・斜めのコミュニケーション強化
⑧ 業務の優先順位は、チームで合意
⑨ コミュニケーションミスによるトラブル防止
⑩ メールのトラブル防止
⑪ ヒヤリハットは大トラブルの予兆
⑫ 変化点管理(4M/3H)
⑬ 「結果良ければすべてよし」の間違い
⑭ マニュアル人間を生まない業務マニュアルとは
⑮ トラブル報告
⑯ なぜなぜ分析で根本原因追究
⑰ トラブルによる損失コストを可視化せよ